本社エントランス前に
数十年に一度しか咲かないといわれる
アガベベネズエラが開花しました!
今年の7月撮影時には
まだ茎が出ていなかったのですが
だんだんと伸び始め
現在は約2メートルの高さがあります!
リュウゼツランの仲間で、少し小型のアガベベネズエラは
花を咲かせるまでに数十年を要するものが多く
100年に一度、開花すると誤認されたことから
『ドアフ・センチュリー・プラント』という別名もあります!
花が咲き始めると同時に
下部分から枯れていき花が終わると、枯死してしまうようです。
本社の花は、もう少しで咲き終わりそうですが
根本部分には、子株らしきものを発見したので
また数十年後の開花を楽しみにしたいですね